2022/5/16は、空き家対策をどうするか、どうできるのか、について佐用町が地元の方と、お話させていただきました。

空き家となっても、数年間「売らない」家が多い。

数年間無管理で空いてしまうと、屋根からの雨漏れや湿気などで家が傷んでしまう。

その結果、資産価値が下がってから売ることになる。

また、買う人も、安く買えても、傷んでしまっている結果、修繕にたくさんのお金がかかってしまう(屋根や柱などは、修繕にかかる金額が高い)。

どちらにとってもメリットが少ないので、空き家になったらすぐ売ってもらえるようにしたり、活用できるすべを探したいと、お話をさせていただきました。

空き家を、どう活用できるのかは、大きな問題です。

また、いろいろな理由で、数年間無管理で空いてしまうのも大きな問題です。

私の家も移住当初は雨漏りもあり、屋根のルーフィングは直してあります。あと、動物の入れる穴は埋めたつもりなのですが、いまだに小動物が小屋裏に入り、ガサガサ言っています。

今後のために、空き家を利活用する手段はないか、または、すぐに空き家バンク等に任せて売ってもらうにはどうすれば良いのか、考えていきたいと思います。

ご意見、お待ちしております。