2022/5/14、佐用町北部の道端で散歩中に、お話をお伺いする機会がありました。
「いずれ、お子さんが、お孫さんを連れて帰ってくる」とのことでした。
Uターンで佐用町へ帰ってくる。
素敵なことです。
今後、Uターン、Iターンをお考えの方々には、佐用町での生活の現状を伝え、そして魅力的な今後の生活のビジョンを見せられなければなりません。
いろいろな方々からよく伺うのは、「魅力的な仕事が、無い」「佐用町での生活では、仕事の面で将来が不安」ということです。
「魅力的な仕事」に関しては、本当に難しい問題だと思います。
Uターンをお考えの方にとっては、「もともとの地元という魅力」+「魅力的な仕事」の両方が揃うことで、帰ってくる強い動機となると思います。
引き続き考え、実行していきたいと思います。