2022年4月22日の神戸新聞にて、佐用町議選立候補者アンケートの回答が出ていました。
私の想いを、ここに書かせていただきます。

まず、庵逧町長の町政への評価に関しては、無評価としました。新聞には”移住者のため「適正に評価する手法がない」”と書かれていますが、誤りです。「適正に評価する手法がない」と私は思っていますが、移住者かどうかは関係はありません。

町長と議会は、車の左右のタイヤのようなものです。
新聞記事の中で、点数はスピードのようなものだと思います。

この発信の中では、町長が左タイヤ、議会を右タイヤとして話を進めていきます。

左タイヤと右タイヤが協調を取らなければ、車を前にすすめるのが難しくなります。

そして、道は、いつもまっすぐとは限らず、曲がりくねっています。

左タイヤと右タイヤは、スピードの調整をしながら、道を進んでいきます。そして、スピード調整もまた必要なものです。

左右には違いがあるからこそ、道に沿って、適正なスピードで進んでいことができる。

町長と議会は対立しているわけではなく、同じというわけでもありません。

並立しています。

並立しているからこそ、町長と議会がある価値があると私は思います。町長のみで進めることも可能かもしれない。ただ、その場合、一方に進み始めたとき、その進行を止めることが難しくなります。

町長と議会は、並立すべきと思います。

このような考えから、無評価としました。

次に、今回のアンケートで子育て政策、移住政策に関して三角なのが気になるかたもおられました。

私の想いとしては、子育て政策、移住政策は、強く推進するという思いです。

三角なのは「他を削ってでも」という部分に反対したかったためです。重要なのは「暮らし」です。そこを削ってしまっては、本末転倒です。その点に関してはまた書いていきますね。

アンケートの他の部分についても、また書いていきます。

本日、選挙活動4日目です。頑張ってまいります。

ご意見、よろしくお願いします。